広島一の恋愛神社・厳島神社の風水についてまとめてみた
広島一の恋愛神社・厳島神社の風水についてまとめていきます!!
いろいろとむつかしい言葉もはいっていますが、
パワースポットの中級者いじょうになれば、これくらいはふつうにこなせてほしいレベルです。
邪気を洗い流す。
海に浮かぶ鳥居に向って深呼吸するとよい。
←この2つについては、風水的に、水という循環することの象徴をあらわしていて、海に近い厳島神社では特に強いご利益だと思います。
鹿がたくさんいる。癒し。
平清盛が厳島神社に奉納した平家納経の願文に次のような事が書いてある。「1人の僧侶が厳島神社を信仰すれば効験があるとすすめてくれた。その言葉に従い厳島神社を信仰したら、自身も平家一門も繁栄した」。
清盛は、わかっているだけでも10回厳島神社に参詣している。
仁安3年、平頼盛(清盛異母弟)、休暇届を出さずに厳島神社に参拝。役職を首になる。
清盛が厳島神社をあがめたのは名門貴族に対するコンプレックス。
清盛は厳島神社を伊勢神宮、石清水八幡宮など二十二社と同格にしようとしたが、延暦寺や興福寺の反対で断念。
←昔からの日本人が、どれだけこの厳島を愛していたか、ということがわかります。
昔の日本人は、風水に関する感性がとても良いですから、こうしたエピソードは、パワースポットのご利益をはかるうえで非常に役立つと思います。
さて、いかがでしたでしょうか?
厳島のご利益、次はもう少しみなさんに身近なご利益エピソードを紹介していきたいと思いいます。